サクラマスっていったいどんな魚?
サケ目サケ科・・・
とか ヤマメとの関係とか
魚学術的なことは
に任せて
アングラーから見るサクラマス
サクラマス釣りについて書きたいと思います。
多くのアングラーたちが
サクラマスのことを
「彼女」
と形容するようにサクラマスを
釣り上げるまでのプロセスは
女性とのレンアイを成実させるまでと
すごく似てますね( ̄▽ ̄)
例えば家にいて
九頭竜川に立ってることを
考えてる時は「ワクワク」します。
ましてヒットした瞬間を想像したら
それだけで緊張感が走り
「ドキドキっ」とします!
・・・実に妄想は楽しい!
実際に九頭竜川に立つと
「狙い定めたポイントには誰かが先に入ってる」
「ライントラブル」
とか
くだらん話では
「暑いっ」とか「寒い!」
とか
はては「大切なルアーをロスト」…
なんて
いろんな事情でツラいことのほうが多いですね。
・・・思い当たりますよね!
すでに何日目?
もう何千回何万回のキャスト?
・・・の末
「きっ来たっ!!」
水面を白銀のサクラマスが
翻えるヒットの瞬間が脳天を
突き抜ける快感で
それがもう
クライマックスです。
品がなくスミマセン・・・( ̄▽ ̄)
ファイト中は
「それ以上走らないでぇ
!止まってぇぇぇ」
「グルグル回るのやめてぇ・・・」
気が付けば聞こえるのは
風を切るラインの鳴る音だけで
ほぼ世間から遮断され
息だけ荒くなって
快感どころか引きを楽しむ
余裕など欠片もなく…
ただ
「ネットに入れたい!」
「早く入ってくれ・・・」
思うのはもうそれだけです。
ここまできてもカノジョに嫌われないためだけに必死です。
・・・マッサイチュウ?なのに(笑)
しかしそれがそれがネットに
入って持ち上げた瞬間には
「罪悪感」さえ感じてしまう魚が
サクラマスです。
男の心…ですね( ̄▽ ̄)
そして放心状態で
「今シーズンはこれで
もうじゅうぶん!」
となるわけですが
写真撮影を終えたら
またラインを結びなおして
キャストを再開するわけです。
15分 うたた寝したら
また復活ですねぃ!
ともあれサクラマス釣り・・・
実際のレンアイより
「彼女」
に夢中なわけなのです!
写真は1996年5月9日の九頭竜川。
この日 二本目のサクラマスです。
サイズはリリースしたので・・・
70㌢5.0㌔と・・・妄想します(笑)
昔の「彼女」との思い出は
どんどん
いい思い出となって
いくものなのですよ!!
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