鱒類は複雑で奥深い
すでに禁漁になった琵琶湖の
ビワマス釣りですが
先月、ひでさんから送信された
写真です。
の話に夢中で
今の掲載です(笑)
ひでさんいわく
「一見 サツキマスだけど
目つきや顔つきがビワマスっぽい…」
なるほど
そういえばサツキマスとは
顔つきが違います。
くらぺてください👇
さすが
鱒たちをたくさん見てきた
ひでさんの洞察力なっ!
交雑種
交雑種とは言っても
サツキマス・アマゴも
琵琶湖流入河川の在来種で
もし交雑種なら、ずっと昔から
存在していたのでしょう。
近い昔ですが…(笑)
2010年の
くまさんの釣ったビワマスの中にも
赤い点のある個体がいます。
この時は
「琵琶湖のサツキマスは6月でも
まだ河川に遡上しないんだ…」
という程度で
深く考えませんでした。
味は…?
旨かったのを覚えてます(笑)
えっ?
30年以上前のこと
絶対に人の放流域でない源流部…
根っからの「鱒族」で「アブラ鰭フェチ」 - カリスマ@アフロの九頭竜川サクラマスよもやま話
琵琶湖の流入河川でアマゴを
釣りましたが…
小さなサクラマス…大きなサツキマス
最近は釣れなくなった
昔は
木曾三川では見かけないサイズも
釣れました。
5月も半ば過ぎると
釣れます…。
こういうことだった?
http://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/shuppan/kenpou/50/50-37-40.pdf
深くは考えずに
サツキマスか釣れてもうれしかったのですが…