例年並みとはいかないにしろ
2021年シーズンとしては最高潮の日
というのを実感しての
シーズン7日目です。
焦りとプレッシャー(笑)で
車中泊も食欲が出ませんでした。
夜中に暑くて目覚めたら
ウェアを着たまま寝てました。
そのままフィールドに下ります(笑)
陽が昇るのを
待ちます。
ここを選んだ理由
空いてそうだから…と
瀬がらみで他のアングラーが
入ってきても
釣り下がりで回れそうだから…
長い瀬がらみが
僕の釣りスタイルに合っているから…
という僕の都合で
確率が高いのは やはり…
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カントのついた短い瀬の後ろのプール に今シーズンは ステイするようです。
やっとチャンス日が到来!~2021年九頭竜川サクラマス・6日目 - カリスマ@アフロの九頭竜川サクラマスよもやま話
サクラマスを入れるためのもの
ではありません(笑)
陽が昇り待ちに
食べようと持ってきたけど
気持ちが高ぶって
食べる気になりません。
最後まで流し終わる頃
後続のアングラーは…
2年ぶり再会のosakanaさん
「このポイントは葦ぎわでの
ヒットもあるらしいですよ」
そんな情報を教えてくれました。
つぎは
ひでさん、ひっさんの
おすすめなポイント
見た目より
かなり強い押しの流れ
水位の高い日は
より注意です。
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このポイントの注意点は 橋桁近くまで釣り下がると 背部が深くて、その上、流れの押しが強く 上流に戻るのに怖い思いをします。 写真の ひでさんは身長が185㌢なので わりと平気ですが(笑)
2019年九頭竜川サクラマス やはり初期は下流域から - カリスマ@アフロの九頭竜川サクラマスよもやま話
結果…出せず…
左岸に移動して
釣り下がっていこうと
思っていたとたん
測量?ボートが入ってしまいました。
次は
上流域にエントリーの
くまさんに連絡とると
結構の人出…らしく
結局、空いている
このポイントに戻りました。
先人の教え…
もう何年も前のこと
僕が九頭竜川に通いだした頃には
すでに先駆者だった
九頭竜鱒…というサイトを
運営していた方に
このポイントで会った時
シャカリキに対岸の流心向こうに
キャストする僕に
「手前に着く」
そんなアドバイスをくれたのを
思い出しました。
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ここは流れの早い流芯の手前が 深くなっているので なるべく水に入らない方がいいです。 それは僕が九頭竜川に通い始めた頃から よくお会いした あの有名なブログを書いている方も 同じことをここで会った時に言ってました。
2020年シーズン一日目・九頭竜川サクラマス - カリスマ@アフロの九頭竜川サクラマスよもやま話
それに加えての今朝の
osakanaさんの話が気になって
シャローミノーから
あえて換えたスプーンが
流れ切ったのを
なんとなく葦ぎわにステイ…後
ピックアップした瞬間引ったくられたのに
タイミング悪かったのか
フッキングしませんでした…。
ああああ
正体見たかったな。
このアタリに惑わされて
ここで粘ったのが失敗…?
この日も上流域から中流域で
まんべんなくキャッチされていて…
そうっ
アップテンポで移動が得策でしたねぃ。
そしてほんとは
それが昔の僕のスタイルだったんですが
家族と共用の車になってから
かなりスローテンポなっ…。
次のこのポイントでは
僕がエントリーする直前に
ラインブレイクされてたそうです。
今年は狭くなった
このポイント…は
サクラマスが着けば
釣りやすいですね。
あぁあああ
今週のこの2日間…
やり直したい!
サクラマス釣りは楽しいの?
1993年から通っていても
いまだに
食事もそこそこだから
判断もにぶる?(笑)
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家にいて 九頭竜川に立ってることを 考えてる時は「ワクワク」します。 ましてヒットした瞬間を想像したら それだけで緊張感が走り 「ドキドキっ」とします! ・・・実に妄想は楽しい! 実際に九頭竜川に立つと 「狙い定めたポイントには誰かが先に入ってる」 「ライントラブル」 とか くだらん話では 「暑いっ」とか「寒い!」 とか はては「大切なルアーをロスト」… なんて いろんな事情でツラいことのほうが多いですね。 ・・・思い当たりますよね! すでに何日目? もう何千回何万回のキャスト? ・・・の末 「きっ来たっ!!」 水面を白銀のサクラマスが 翻えるヒットの瞬間が脳天を 突き抜ける快感で それがもう クライマックスです。
What`s ?サクラマス~アングラーから見るサクラマス釣り - カリスマ@アフロの九頭竜川サクラマスよもやま話
今年は一本目をキャッチできないまま
タフコンディションな季節に
突入です。
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ひとが釣った60㌢オーバーより 自分の釣った50㌢が美しい…。2本目!! - カリスマ@アフロの九頭竜川サクラマスよもやま話
この年
ひでさんと僕は
越前フィッシングのサイトで
「タフコンに強いふたり」
って書いてもらいました。
まだあきらめてないよっ✨✨